過去問を何周もする意味 | 東進ハイスクール 西新井校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 10月 24日 過去問を何周もする意味

こんにちは!担任助手2年の中金です。

最近は寒くなってきて自粛期間が続いていたので

さらに家から出なくなりました。

家でできることは何かと考えたら

将来に向けての資格の勉強をしたほうがいいなと

思いました。

特に自分の学科では基本情報技術者試験

があるのでそれを目標に頑張ります!

 

さて、今回のテーマは

「過去問を何周もする意味」

です。

今の時期は受験生メインになってきますが

低学年の人も1年後2年後には通る道なので

過去問を何周もするものなんだという

認識を持っておいてください。

 

本題に入りますが、最も大事なことは

「その大学の問題傾向に慣れる」ことです。

皆さんも知っているとは思いますが

大学ごとで入試の問題形式が違います。

全部マーク式のところもあれば記述との混合

で出される形式もあります。

高校の勉強知識が完璧に把握している

受験生はいないと思うので

ほぼほぼ初見では満点あるいは

合格ボーダーラインに届きません。

なので、理想は最初の1周目6.7月中に解き終わり

10月頃2周目3周目に入るのがいいです。

そこで、ある程度の攻略法が見つかると思うので

できなかった問題はピンポイントで

補えば得点をアップすることができます。

また、併願校の過去問も解いていかなければ

いけないので、早め早めにやっていきましょう。

東進では、過去問を解き終わった後

解説がついているので復習もバッチリできます。

大学によっては解説授業もついているので

わからなかった問題もわかるようになるはずです!

受験生は共通テストまで残り100日を切っていますが

1日1日を無駄にせず頑張っていきましょう!

 

 

 

 

10月25日開館時間 10:00~19:00(全国統一模試です!)

10月25日ブログ担当 塩浦担任助手