ブログ | 東進ハイスクール 西新井校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 109

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2021年 7月 6日 【お蔵入りになっていたブログ】

どうもみなさんおはこんばんにちは!

 

今電車内でこのブログを書いているのですが、

わけがあって、とても緊張しています。

受験生だった時には受験本番ですら

ほとんど緊張をしなかったのに、バクバクが止まりません。

 

明治大学・情報コミュニケーション学部

東進ハイスクール西新井校担任助手 1年 山添智広です!

 

今回は模試・過去問の復習について書いていこうと思います。

はじめに断っておきますが、

復習方法について絶対的な正解というのは存在しません!

人それぞれ置かれている状況や苦手分野が違うと思います。

なので、今日のブログも参考程度に見てほしいです。

 

で、

何の教科をやるのかという話ですが

地歴科目(自分の場合日本史)についてです。

 

正直、自分は去年一人で勉強することが多く

他の人の復習方法を真似してわけではなく

完全オリジナルでやっていました。

 

文字で説明してもわかりづらいので写真でみてください。

↓写真↓

 

 

「めちゃ書いてるやん!」「時間かかりそう」「超詳しい」

どんな風に思われるかわかりませんが、

 

自分が意識していたのは

「一問一答形式で復習をしないこと」です。

例えば、

初代内閣総理大臣は誰か?という問題で間違えたとしましょう。

その時の丸付け・復習で「初代内閣総理大臣は伊藤博文なんだ。以上!はい、次!」で終わらないようにするということです。

(もちろん過去問演習が2周目、3周目になったら変わってきますよ。)

 

基本的には過去問で解いた問題が一語一句同じで本番出題されません。

だから、過去問演習をして間違えた問題を復習する時に

芋づる式のように一つの単語から多くのことを掘り下げて

吸収することを意識していました。

先ほどの伊藤博文の例であるなら

設問の問いの確認に加えて、

「第一次伊藤博文内閣はなにを行ったのか?」

「第一次伊藤博文内閣の次の総理大臣は誰か?」

「内閣制度の変遷はどうだったのか?」などですね。

基本的に偏差値65以上(ギリ60も入るかも)の難関大学は

教科書の細字や用語集などの細かい用語がある程度聞かれます。

 

その時に出てきた毎に一回一回その単語のみを調べるだけでは効率が悪いです。

復習でなるべく多くの用語を吸収し、

できればそれらを歴史の流れの中で組み込んで覚えることで

「あ、この用語はこのあたりの時代ででてきたな」といった形で

同時代の中での時系列並び替え問題にも対応できます!

 

だから、難関大学で地歴を受験するのであれば

過去問演習等の復習時に

「復習でどれだけ多くの用語や流れを吸収できるか」が大事だと思います。

 

また、難関大学を受験される方は

必ず用語集を使った学習を行ってください!

実際に2次私大の過去問演習をしてみると

教科書や資料集、一問一答では見たことない用語がゴロゴロ出てきます(実体験)。

学校の授業であまり使うことはないかもしれませんが

なるべく自習の時や過去問演習時には持っておくようにしましょう。

 

最後に

今回はどちらかというと

2次私大時における過去問演習の復習について書きましたが

日本史なら政治史や文化史などの一通りの学習が終わっていることが大前提です!!!!

自分の実力と志望校の合格ラインを把握し優先順位をたてて取り組んでいきましょう!

 

以上、模試・過去問の復習(日本史ver)でした。

ではまた次のブログでお会いしましょう。

山添智広がお届けしました!しーゆー!!

 

 

 

2021年 7月 5日 大学生の日常(熊田ver.)

こんにちは!4年の熊田です!

暇さえあればAmazon PrimeやHuluでドラマやアニメを観ています。

最近は「東京卍リベンジャーズ」を観ました!

アニメはSF系、サスペンス、冒険ファンタジーなどが好きなので、

東京リベンジャーズは SFサスペンス×不良 という感じで、

不良系は普段あんまり観ないけどまんまとハマってしまいましたね…

不良だけどいいやつキャラの魅力がイチオシポイントです!

勉強の息抜きにでもどうぞ!

今回は「大学生のリアルな日常」というテーマということで、

私の大学生活を紹介しようと思います!

ただ大学4年生の生活は面白みに欠けるので大学2年生の全盛期も紹介しようかなと思います!

何故大学4年生の生活に面白みがないかというと、文系の大学4年生は授業がほとんどないんです!

(1~3年でちゃんと単位を取っていれば!)

なので私は週に1回のゼミと週3回のオンデマンド授業しかやっていません!

サークルもしばらく活動できていなかったので、

それ以外は家でまったりと過ごしています。

これまで就活が忙しかったので今は少しお休みの期間です。

夏休みからはワクチンも打てるのでもっと活動的に過ごしたいと思っています。

 

じゃあこれと比較して大学2年生の時どんな日常を過ごしていたかというと

よくあったスケジュールは

11:30~16:30 学校

17:00~ バイトorサークル

22:30 帰宅

25:00 就寝

という生活をしていました!

バイトはもちろん東進です。

サークルはバンドをやっているので、

ライブ前になると高田馬場のスタジオを借りて練習して、

そのあとはバンドのメンバーと馬場で夜ご飯を食べて帰る。

という生活を送っていました!

バンドは家でも各自で練習しなければいけないので、

家で少しでも時間があるときに練習したり、空きコマに部室で練習したりしてました!

家ではそういった練習や課題をやったりと割と多忙な生活を送っていました。

ただこれは私の場合で、友人はもっと余裕ある生活を送っていたりと人によって全然違います。

大学生のいいところは自分で自分の忙しさを決められることだと思います!(文系だけかもしれませんが)

かなり生活の自由度が高いんですよね。

高校生のみなさんはどんな生活を送りたいか妄想してみてください!

結構これが勉強のモチベーションになりますよ!

 

 

 

 

 

 

 

2021年 7月 4日 【大学3年生の一週間のスケジュール】

こんにちは!!

担任助手3年の星野です。

 

先日のゼミ活動において

このような疑問点を基に話し合いが行われました。

それは『我々はなぜ負債を負う事に怖がっているのか』

についてです。

皆さんはどのように考えますか??

負債というのは簡単に言うと借金です。

高校生の皆さんにはなじみがないと思いますが、

大学生になるとクレジットカードでの買い物や

大人になると住宅ローンを抱える事になります。

これらが皆さんが身近に感じる事が出来る負債になります。

出来ればこのような負債は抱えたくないですよね、、、

何かを購入する時にどうしても頭の隅に浮かんでしまう負債、、、

でもこれはアフリカでは状況が違います。

アフリカの多くの人は日本人の収入よりとても少ないです。

なのに最低限の暮らしを送っています。そこには負債はなく、、、

なぜでしょうか⁇

その答えは一つではないと思いますが、

私の答えとしては、

「我々先進国の人間は先を見通して今を生きている。

それに対してアフリカの人はその日を生きる事に精一杯です。

ですので負債を負う事はおろか、その日の夕飯がないかもしれない日々を

送っているのです。

そこに先進国と発展途上国の違いがあります。

資本主義経済が生み出した“負債”というのは

恐ろしく私たちを苦しめていますね。』

ぜひ参考にしてみてください。

私のゼミは経済人類学という学問です。

世の中の経済的な疑問を人類学の観点から考察していきます。

経済学部なのにとても興味深い学問ですので、

是非経済学部を目指している生徒は授業でも取ってみてください。

 

長くなりましたが、

大学3年生になるとゼミ活動・就職活動などで忙しくなります。

毎週水曜日と木曜日にゼミ活動を行い、

それ以外の日にも授業があるので課題に追われ、

週末にはオンラインでの就活説明会などが行われています。

大学生は暇だと思われがちですが、、、、

実際は大学2年生までで

大学3年生からは少しづつ忙しくなります。

ですので皆さんは大学入学してから

2年間を存分に楽しんでください。

沢山遊んで勉強もやる時はやるようにしましょう!!

最後に

先ほどの質問の答えのヒントになる本を紹介して

終わりにしたいと思います。

『「その日暮らし」人類学 もう一つの資本主義経済』著:小川さやか

この本はページ数も少なく読みやすい本になっているので

経済学部志望の人はぜひ読んで欲しいです。

また、まだ志望校はもちろん学部も決まっていないという生徒も

是非読んでください。もしかしたら興味を持ってくれるかも⁇(笑)

 

明日の開館時間

13:00~21:45

明日のブログ担当は

熊田担任助手です。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 6月 28日 私のおすすめ講座

こんにちは!

4年の熊田です!

私事ですが22歳になりました…!

22歳と聞くともう立派な大人という感じがしますね。

実際そんなこともなく、来年社会人になってやっと実感湧くのかななんて思います。

これを読む高校生の皆さんは、22歳なんて遠い未来だと思うかもしれませんが、

全然そんなことないですよ!一瞬です。

学生生活は終わったらほとんどの人が一生やってこないので、

悔いのない学生生活を送って欲しいです。

私自身も残りの学生生活は目いっぱい楽しみつつ、

社会人になる準備として新しいことに少しずつ足を踏み入れていこうと考えています!

 

さて、今日の本題は「受講」です!

東進生は聞き馴染みがある言葉だと思います。

むしろうるさく言われすぎて耳タコですよね。

東進に通っていない人は何のことかあんまりわからないかもしれません。

そんな方は6/24.26のブログを読んでみてください!

受講がどんなものかはそこで説明してくれているので、

私はおすすめ講座紹介をしようと思います!

私がおすすめする講座は…

「今井宏先生のA~E組シリーズ」です!!

私はこの講座を受講して衝撃を受けました。

それまで文法や長文などは定期テストのためにただひたすら暗記をしていた私は、

今井先生の授業を聞いて、文法は暗記するものではないということを学びました。

そのうえで「理解する英語」を教えてくれます。

暗記じゃなくて理解するのがなぜ大事かというと、

どんな場面でも応用が利くからです。

例えば授業で出てくる例文をそのままただ覚えると、

その文章が出てきたら完璧に答えられますが、

文章が少し変わっただけで分からなくなってしまいます。

そうではなく、文の構造やなぜその文法になるのかを理解していることで、

どんなに難しい文章が出てきても、

理解した文法に当てはめていくことで読めるようになります!!

特に入試で出てくるような英語はくだけた表現はほとんど出てこないので、

文法を理解していれば文章は読めます!(単語や熟語は暗記しましょう)

 

それを教えてくれるのが今井宏先生です!
レベルごとに違った授業があるので自分のレベルに合った授業が受けられます!

基礎から応用まであるので、一通り受講し終わったら

東大レベルの長文まで読めるようになっちゃいます!

今井先生のもう一つのいいところは、

ちょうどいいタイミングで来る面白いお話です!

大体授業の中盤になると眠くなったり集中力が切れたりしますよね。

そのタイミングで今井先生節の面白い話が始まるので、

終わった後はまた切り替えて授業に集中できます!

受けたことある人は皆面白い口を揃えて言うくらいなのでマジです!

 

なんと今やっている夏期特別招待講習でも、この今井先生の授業が受けられます!

興味がある人は下のバナーをクリックしてお申し込みください!

それではもうすぐ夏休みなので気合を入れて頑張っていきましょう!

 

 

 


 

 

 

 

 

2021年 6月 26日 【この時期の浪人生はどんなことを意識すればよいのか】

どうもみなさん おはこんばんにちは!

先週の火曜日に

部活の体験会にいきました。

しょっぱな

400m×10本(R=200m)でそこそこきつかったです笑

でも受験終わって練習をコンスタントに積んできていたので

最後までしっかりこなすことができました!

が、

思った以上に疲労が残ってしまい、

先週の金曜日に舎人陸上競技場で練習した時に

ひざの裏に電気が走ってしまい

2日ほど練習がこなせてません、、

テンションが低いです。

西新井校 担任助手1年 山添智広です!!

 

今回はかな~りテイストが変わるのですが

「浪人生」に向けての記事です。

いつかちゃんと書く日が来ると思いますが

自分は去年一年間浪人生として過ごしていました。

その時、この時期にこうするべき・こうしとけばよかった

などの感じたことを

春ver

夏ver

秋ver

冬ver

といった形でできたら書いていきたいと思います。

 

自分がこの時期にとにかく意識していたことは2つです。

「生活リズムを作ること」です。

何を勉強するかよりもこの生活リズムを整える・作ることが

1年間のスケジュールで見たとき、はるかに大切です。

もっというと

「午前中の過ごし方」ですね。

例えばですが

朝6時から12時で6時間勉強するのと

昼13時から19時まで勉強するのは

同じ6時間ですが全く意味合いが変わってきます。

受験生でなければ6~12時で勉強していれば

朝から活動できたことで気持ちも充実し

午後はゆっくりできたり、

遊びに行けたりと充実した午後の時間を過ごすことができますね。

現役・浪人関係なく有名大学や難関大学に合格している人は

まず勉強量が多いです。

長期休暇(夏休み)であれば

最低でも1日10時間程度は継続して勉強しています。

じゃあ1日10時間~15時間勉強するにはどうすればよいか?

午前中から活動していることが必須になってきます。

 

 

2つ目は追い込みすぎないことです

多くの方は3月、4月から受験勉強を再スタートしていると思いますが

6月7月あたりはモチベーションも高く

一日のスケジュールでも多く詰め込んでしまいがちです。

しかし、経験則ですが

受験終盤に向けて

勉強量・質がピークに上がってくることが大切です。

なので張り切って今の時期から頑張りすぎてしまうと

第一関門である

8月に挫折してしまうことも全然あります。

自分の知り合いで再受験をしようと思ったけど

半年足らずで諦めてしまった人もいました。

このことからまずは夏休みがある8月を乗り切るために

6月・7月を準備期間をとらえ

徐々に状態を上げていくイメージを持って

日々を過ごして行ってほしいと思います。

 

余談ですが

夏休み前に一度模試を受けてみるのもお勧めですよ。

自分は去年、2回模試を受けましたが

1回目は7月下旬に夏休み前の腕試しの位置づけで受けました。

 

 

 

最後に

自分は去年浪人生として1年間過ごしましたが

その中で感じたことは

1年や2年間も多くかけてまで

目標を達成しようと努力する浪人生は凄い

ということです。

(本当に自分のことを自慢したいわけではないです。)

浪人する前までは

現役の方が全然すごいと思っていましたが、

いざ自分がやってみると全くそんなことはなかったです。

だから、

周りが大学生になって遊んだり楽しんだりしている中で

勉強に取り組んでいる自分を認めてあげてほしいし、

浪人してまで受験勉強に取り組んでいる人は

本当に一人残らず全員希望校に合格してほしいです。

 

じゃないと割に合わないです。

今はまだ入試本番まで時間がありますが

一日一日コンスタントに努力を継続し、勉強を積み上げていきましょう!

以上、最後の方は感情論が入ってしまいましたが

【この時期の浪人生はどんなことを意識すればよいのか】でした。

ではまた次のブログでお会いしましょう!

山添智広がお届けしました。しーゆー!!

 

 

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