まわりに圧倒的に差をつける一か月にしよう。 | 東進ハイスクール 西新井校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 2月 29日 まわりに圧倒的に差をつける一か月にしよう。

みなさんおはようございます。小暮です。

つい先日国公立一次試験も終わり

ひと段落ついた受験生も

多いのではないでしょうか。

とはいってもまだまだ二次試験や私立後期を

受験していく受験生もいるはずです。

これは今までよりもはるかに狭き門ですが

今までの頑張りを遺憾なく発揮できれば

必ず結果は出るはずです。

最後まで自分がベストといえるような

勉強を選択していくことを忘れずに。

 

長くなりましたが本題に移ります。

今日は新高3生に向けて

この3月という1か月の期間が

どれほど大切なのかについて

話していこうと思います。

 

都立高校をはじめ、ほとんどの高校が

3月1日より自宅学習・部活禁止となり

実質春休みの状態になります。

この春から高3になるみなさんはこの休みを

どのように捉えますか?

おそらく勉強に意識が向いている人は

本当に一握りであると思います。

ほとんどは学年が切り替わった4月から

本格的に勉強を始めていこうかなー

って感じで3月は結構勉強に対しての意識が

薄いように見えます。

果たしてそのような意識で来年受験を

成功させることができるのでしょうか??

 

ここからは小暮の実体験を載せていくのですが

はっきり言ってこれは参考になりません。

これを反面教師にしてほしいので載せます。

 

高2の3月に何をしていたかというと

本当に部活一色でした。

部活で部長をやっていたこともあり

部活が大好きだったので

毎日の予定をその日の部活をベースに考える

文武両道とは無縁の生活を送っていました。

 

それは年が明けた1月から3月まで

続いていたことであり、その期間何を勉強したか

今でも思い出せないくらいの量しか

勉強していなかったと思います。

 

そんな生活をしていたのでその期間の模試では

いい成績を取れるはずもなく、怒られる一方。

そんな生活でした。

 

小暮が受験生として

本格的にスイッチが入ったのは

まさに4月のことであり、当時は当たり前ですが

受験勉強の基盤が完成していないので

何から手を付けていいのかわからず

完璧なスタートが切れなかったのを

今でも覚えています。

 

受験生として4月からスタートを切るのは

全国共通であり

今自分が置かれている立ち位置を見て

少しでも遅れているのであれば

この時期を有効活用していかないと

後で絶対痛い目見ます。

ましてや今ほとんど勉強していない人が

部活引退してから本気出すなど

甘っちょろい考えを持っている場合は

すぐに捨てて下さい。

 

じゃあ今何が必要なのか

具体的な勉強というよりかは

少しずつ勉強する習慣をつける。

これを意識してみてください

 

学校がない今、部活もできないので

まずは受験に向けての基礎の完成として

少しづつできることを増やしていきましょう。

小暮の経験の二の舞にならないように。

遊んでばかりで大学の合格は近づいてきません。

ここの意識の違いでかなり変わります。

周りに圧倒的な差をつけるのは今です。

今この瞬間から頑張り始めましょう。


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