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2015年 10月 10日 Do you know the importance of English?
こんにちは!!
最近ハマっているラーメンは蒙古タンメン中本の「北極」(気になったらググってみてね)の飯塚です。
本日は最近頻繁に挙がるあの話題について書かせてもらいます。
そう、英語の重要性です!
私の通う早稲田大学国際教養学部では、例外はあれ、基本的に授業は全て英語で行われています。
教授の言葉、教科書の文字、そして生徒が話す言葉も全て英語なのです。
「きちんと聞き取れるんですか?」
「授業付いていけますか?」
「ペラペラ話せますか?」
良く聞かれる質問なので答えましょう。
はっきり言ってツライです 😯
ですが、これって当たり前だと思うんです。
日本の英語教育では,基本的に「受信」の力を伸ばすような授業を行っています。
先生のみが発言し、ひたすら長文を読み、重箱の隅をつつくような文法の知識を頭に入れる….
確かにこの作業も重要なものでしょう。しかし、これでは英語のコミュニケーションツールとしての役割を果たせているとは言えません。
英語は大学入試をパスするためだけのものではないですよね。 「発信」してこその英語なのです。
確かにみなさんは大学入試に向かう真っ只中にいます。ここまで考えが及ばないかもしれません。
ですが、せっかく6年、もしくはそれ以上かけて学んできた英語を入試のためだけの知識として終えていいのでしょうか。
これからは国際化はさらに進み、東京オリンピックも開催されます。
日本人が日本語だけ話せればいい時代は終わるのです。
私たちの世代は英語、ひいてはさらに多くの言語を習得して海外の人達と関わり合わなければなりません。
将来は教師として世の中の子供たちに本物の英語を身に付けさせるのが私の夢です。
その為にはまず自分が本物の英語を身に付けなければ。
独学は難しいので、海外留学をしたり、普段の生活から自分を違った環境に置くことでスキルアップを図ろう。
国際教養学部はそんな僕の考えを具現化した場所です。
しかしそんな環境に居るからといって、すぐに流暢に英語を使ってコミュニケーションができるようになんてなりません。私も日々必死こいてカタコトの英語を話していますから…..
みなさんはどうですか?
多くの人はきっと僕とは違う学部に行きますよね。
自分には英語なんてたいして関係ないと思っていませんか?
自己流で本当に効率良く出来ますか?
大学生にはたっぷり時間があると思っていませんか?
英語はそんなに簡単なものでも、不要なものでもありません。
ビジネス講座はこれからの時代を生きる私たちを助ける大きな手段です。実際に受講していない私でも、みなさんが合格した後の選択肢の一つとして考えておくのが正解だと断言できます。
目先の狭い視野のみで行動せず、常に一歩二歩先に目を向けて行動してください。
今行われている事前申込は、皆さんにとって損がないどころか、必ずプラスに働きます。
少しでも不明な点があればスタッフまで声をかけてください!!