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2017年 3月 24日 音楽と勉強
こんにちは! 新担任助手の渡部です
ブログを書くのは今日で二回目なのでいまいち何を書けばいいのかわからないのですが
自分なりにやらせてもらいます!
昨日の酒井担任助手がこの時期の勉強に対する意識について書いていたので
今日、自分は音楽!(笑)について話したいと思います、もちろんそこから
英語と世界史に絡めていきます。
皆さんは音楽を聴くでしょうか、逆に聴かない人はいないと思うんですけど
自分は音楽が好きで、聴くし弾いたりもするって感じなんですが、
音楽というのはいいもので自分自身、受験期に気分転換するためのツールとして音楽は大いに
活躍してくれました。なので皆さんにも勉強で行き詰った時は音楽をすこーし聴く
というのを試してほしいと思っています。
自分は音楽を気分転換のものとして位置づけて受験生活を終えましたが
音楽を聴くことで少しだけ受験で得したな!と思ったことがあるので
今回はその部分に焦点を当ててお話をしたいと思います。
最初に自分が受験期によく聴いていた名曲を紹介します。
OasisのDon`t look back in angerです(リンクが張れないので調べてみて下さい)
OasisというUKのロックバンドで今日でも90年代を代表するバンドとして広く認知されていますね!
まず得するポイントとして歌詞が英語という点です、英語の勉強は講座や高速基礎マスターをやりこむ
としても、英語というのは言葉なので音楽を通して聴いたりするだけでも良いですよね、
興味があればこの曲の歌詞を調べてみて対訳と比べて自分なりに解釈してみてください
彼らが愛する60年代のThe Beatlesや80年代のThe stone rosesなどの偉大なバンド
に対するオマージュにあふれていてこの曲を聴くだけでUKロックがなんたるかというのを学べると思います
つまり、自分の興味のあること(自分は音楽)の英語を読むのは苦労しないので
勉強に行き詰ってるときは、自分の好奇心に従うのも一つの手だということを言いたいです。
さらに息抜きの音楽という行為は世界史でも得してしまうのです!
まず彼らの出身地、、、そう「マンチェスター」です。
ビビッと来た人は世界史勉強してる証拠です、このマンチェスターはイギリスのIRを支えた
有名な都市で世界史用語集での頻度はマックスの「10」です。
世界史選択者ならば絶対に覚えておかなければならない都市のひとつですね、
ロックという音楽は労働者階級(Working Class)のものなのでそういう層の多い
工業都市(マンチェスターはイギリス1の木綿工業都市)にそういうバンドが生まれるのも納得ですね
音楽を聴くことで世界史の重要事項が一つ覚えられてしまうのも大きな得ではないでしょうか?!
長くなってしまいましたが
自分の好きなことに勉強を絡めていって学ぶ姿勢を持とう!ということです
そうすれば辛い受験生活も少し楽しく思えますよ!!