2次私大過去問といつから始めるの? | 東進ハイスクール 西新井校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 9月 9日 2次私大過去問といつから始めるの?

こんにちは!

担任助手2年の星野です。

今の時期台風の影響なのかわからないですけど

突然豪雨になったり晴れたりと

おかしな天気が続いていますね。

先日自宅に帰っているときに

豪雨にあって

30分以上外で雨宿りをしたことがありましたが

皆さんもそんな経験ありますか?

まあ、ここまでは軽く最近あった出来事について話してきたんですけど

ここからはしっかりと勉強について話していきたいと思います。

この時期からやはり焦ってくるのは受験生の皆さんだと思います。

西新井校の生徒さんから

模試を受ける時でもとても緊張したという話を聞いて

いよいよ受験が近づいてきたんだなと実感しました。

今西新井校の受験生たちは

自分の第一志望校10年分解くために

必死に過去問を解いています。

中にはまだ基礎も固まっていないので

まず共通テストの予想問題やセンター試験の過去問を解いてる生徒も

います。しかし2つに共通していることは

過去問に着手し始めていることです。

ではなぜこの時期から

2次の過去問であったり共通テスト(センター試験)の過去問

解くべきなのか軽く話していきたいと思います。

 

では過去問を解く意味は大きくつあると思います。

1つ目は

自分の学力と志望校とのギャップを知るためです。

そのギャップを知ったのちそこを埋めていく作業がこれからの主な勉強法になります。

だからここから新しいことをするのではなく今まで自分がやっていた

参考書などをもう一度解き直すなどをおこなっていくためです。

2つ目は

これはよく言われている

傾向を把握することです

本当に大学それこそ学部によって問題の形式であったり

よく出題される範囲があるのでしっかりとそこを掴む意味でも

大事になってきます。

最後の3つ目は

周回するためです。

第一志望校に合格した先輩の話をよく聞くと

やっぱり過去問は最低10年分2周解いていましたと言っています。

なぜなら1周目は傾向を知りそれに対策を練っていく期間ですが

2回目は本当にその策でいいのかという確認の意味で解いていくのです。

だからこの時期から1周目を開始していかないと間に合わなくなり

試験当日になってしまいます。

 

以上が過去問をこのこの時期から開始する意味になります。

それでは受験生のみなさんはこれからも伸びしろがあるので

最後まであきらめず努力し続けてください。

応援しています!!

 

 

明日のブログ担当 若尾担任助手

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