【TOEICを4ヶ月で300点弱伸ばした方法】 | 東進ハイスクール 西新井校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 7月 8日 【TOEICを4ヶ月で300点弱伸ばした方法】

どうもみなさんおはこんばんにちは!

 

7月に入りまして8日目ですが

8日目にして7月は3日連続4回目の投稿です。

東進ハイスクール西新井校担任助手 1年山添智広です!

 

そのうち、自分が書いたブログで

リンクを貼って「まとめサイト」みたいな感じでブログにあげたいですね笑

3月から担任助手をやってますが、何本ぐらい書いたでしょうか?

20本くらい行ってるかな?

東進ハイスクール西新井校史上年間最多執筆数でも目指そうかな笑

 

 

さて、本日は

「TOEIC」

に焦点をあてまして更新していこうと思います。

 

 

 

「TOEIC」

皆さん知ってますか?

高校生のかたは名前ぐらい聞いたことがあるかもしれません。

一般的に大学生や社会人の方が受験したりしますね

 

 

せっかくなので、

簡単に「TOEIC」の説明をします。

(色々方式はありますが、今回はL&Rに絞ります。)

Reading 445点 Listening 445点の 計990点満点のテストになっており

制限時間は約2時間(自分の時は、2時間1分とかでした。1分って何なん笑)。

大体Listeningが45分間で100問

残りReadingが75分間で100問の計200問を解いていく形になります。

で、ここからなんですが

大学生のTOEICの初回平均点数ってどのくらいだと思います?

 

Let’s thinking!!

 

正解は 

 

 

 

 

 

 

 

大学生が初めてTOEICを受けたときの
平均スコアは421点です!!

(TOEIC Program DAA2020(和文)2020年7月版 (iibc-global.org)

上のリンクの9ページ目ですね。

 

 

まさに初見殺し。

いや、ガチで難しいんですよ。

初見で700点とか800点とか取ってくる人は

多分、頭がいっちゃっている人です。

人間じゃない。

 

 

 

 

聞いた話ですが、

TOEICは問題量が多く

最後までしっかり解ききれる人は

既に800点中盤の実力があるみたいです。

なんでそんな問題を出すんだ怒

自分もすごーく昔の記憶ですが

スタートは300点ちょっとだった記憶があります。

(あまりに低すぎて正確な点数は忘れました笑)

 

 

 

そこから、勉強して4ヶ月で600点ちょうどまで伸ばしました。

TOEICの話ですが

今は共通テストも

ListeningとReadingで100点ずつと均等配点になっています。

参考程度に聞いてもらえれば幸いです。

 

①毎日Listening

TOEICをやってみればわかりますが

Listeningの方が点数を稼ぎやすいんですよね。

4か月間毎日学校に通う電車内で英語の音源を聞いて

耳を鍛えていました。

具体的には

Audio Material Scriptsというアプリを

Googleドライブに落として

音声が流れたら自分も声を出して繰り返すような感じですね。

慣れてきたら、英語の音声が流れたら同時に発音するみたいなことをやっていました。

 

 

 

②問題演習

TOEICはメジャーな試験であるため、

本屋さんに行けばTOEIC対策の参考書が

たくさん売っています。

その中で、自分は

「公式問題集」と呼ばれるものを使っていました。

(600点取った時は一番右の緑色を使ってました。)

この問題集には当然

Listeningパートもあるので、

その音源をAudio Bookにおとして何回も聞いていました。

 

他にも色々やった気がしないでもないですが

このようなことを

4ヶ月続けたら

300点から600点まで伸ばすことができました。

もちろん英語ができる人や得意な人から見たら

600点はたいして高い点数ではありませんが

英語に苦手意識がある人でも

毎日継続して勉強すれば

3~4ヶ月の短い期間でも

人並み以上の点数は絶対にとれるようになります!

 

英語の点数が伸びずに苦しんでいる受験生の方も多いと思いますが

毎日継続して積み重ねていれば

こんな感じで大幅に点数を伸ばすことは可能です!

これからは過去問の季節。

諦めずにやっていきましょう!

 

今日は

【TOEICを4ヶ月で300点弱伸ばした方法】でした。

ではまた次のブログでお会いしましょう。

以上、山添智広がお届けしました。

しーゆー!!