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2017年 10月 15日 集中力を保つコツ!~野原オリジナル~
こんばんは!担任助手の野原です!
私は半年前くらいに突然バラ科の果物アレルギーになったのですが、この間結構ひどい風邪を引いたときになぜか治りました。うれしいです。
果物が好きでよく食べている人はアレルギーが急に出てくるかもしれないので気を付けてください(^J^)
前回のブログでは、眠気を覚ますコツを紹介しました。実践してみましたか??
さて今回は集中力を保つコツを6つほど紹介したいと思います。
①目標を決める!
日々の勉強にただ追われている状態はしんどいものですよね。登山も頂上が見えているからこそ一歩一歩登っていける。
「2週間で問題集をここまで終わらせる」などの自分なりの目標を掲げると、今日やるべき分量が見えてきてモチベーションが高まるし、やる気も湧いてきます。
さらに、「目標を達成したら自分にご褒美を。」という仕組みを作ると、想像しただけでドーパミンが出るらしいですよ。
②ガムやブドウ糖を食べる!
ガムを噛むことで、脳の前頭前野が活性化し集中力が高まるらしいです。ミント系がおすすめです。
また、脳のエネルギー源はブドウ糖です。ブドウ糖をこまめに摂取することで、脳のエネルギー不足を解消できるといいます。
飴タイプのブドウ糖がおすすめです。私も食べ過ぎて歯がブドウ糖になるんじゃないかと思うくらいよく食べていました。
③カフェインを摂取する!
カフェインは脳を覚醒させる効果があり、集中力アップに効果的です。私も受験期はマックに行ってコーヒーを毎日のように買っていました。
しかし、最後までコーヒーを好きになれませんでした。
また、カフェインの過剰摂取は心を不安定にする作用があるらしいので気をつけてください。
④上手な仮眠をとる!
集中力にとって睡魔は天敵です。睡眠時間をしっかりとることが最も大事ですが本番が近くづくにつれてだんだん難しくなってきます。
そういう場合は上手に仮眠をとって眠気を追い払いましょう。
勉強中の仮眠のコツは
①眠気のピークに仮眠を開始する
②時間は15分前後
③机に伏せて寝る
④よだれに注意する
⑤デッドラインテクニック!
タイマーを用意し「制限時間」と「どこまでやるか」を自分で設定するだけです。あとは気合です。テスト中のような集中力を維持することができます。
ここまでは誰もが実施したことがあるかもしれません。。。
しかし6つ目は野原オリジナルの集中力の保ち方です!それは、、、
⑥図書館を利用する!
これ別にオリジナルじゃないですね。大目に見てください(‘ω’)ノ
受験生時代は図書館を使うことがなかったので大学生になって気づいたのですが、図書館って本当に静かなんですよ。
あの静まり返った感じやばくないですか?静かすぎておじさんのくしゃみがミサイルでも落ちたかのような爆発音に聞こえます。
また、静かな環境だけではなくて、受付のおばさんたちも集中力アップのポイントなんです。
返却された本をもとの位置に戻したり本を整理したりしてるだけなんだと思いますけど、ひたすらウロウロしているんですよね。
それが緊張感につながるんです。携帯をいじっていたら怒られるんじゃないかとか、キョロキョロしていたら目が合うんじゃないかとか思うと勉強するしかありません。
図書館は、静けさの中の緊張感と人から見られている感覚で、集中力がアップするのでオススメです!
でも一番は東進で集中して勉強して欲しいですよ!!!東進だとわからなかったところの質問もできるし、音読もできますしね(^J^)
ぜひ試してみてください(^_-)-☆
健闘を祈ります(^_-)-☆★☆★
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池田担任助手