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2019年 11月 27日 西新井校ブログセレクション!~3年前の今日~
こんにちは!担任助手の野原です!
先日、友人と“今はまっているもの”について話をしました。
わたしは今、タンブリングにはまっています!みなさん、タンブリングって知っていますか?
そう、男子の新体操です。女子の新体操とは全く違って、バク天したり宙返りしたり、、、ものすごい迫力なんですよ!
わたしがはまっているのはタンブリングというドラマなんですけどね。 😆
突然ですが、みなさんは、はまっていることありますか??
受験生は、勉強以外に夢中になる時間なんてないと思いますが、熱中することは勉強の中にも見つけられると思いますよ 😈
わたしも受験期に夢中になっていたものがありました。
それは、心を書きだすこと!
何を言っているんだ??と思うかもしれませんが、文字通り、心の中を文字にして書き出すんです。
受験勉強を通して感じたことや気付いたこと、自分の弱点、自分を戒める言葉、目標、受験が終わったらやりたいこと、
また、担任助手からのアドバイスや自分のお気に入りのことば、格言、座右の銘など、
ほんとうに何でも、くだらないことでもなんでも、思ったことは文字に表していました。
心の中でもやもやしていたことを書き出していけばスッキリする感じがしてストレス発散にもなっていました!
今でも、書いた紙を取っておいてあるので振り返ってみると、受験期はこんなことを考えていたなあとか、辛かったなあとか、楽しかったなあとか、頑張っていたなあとか、いろいろ思い出すので面白いです 🙄
↓ その一部です ↓
内容はさすがに恥ずかしいのでぼかしました。。。
みなさんも、勉強に疲れたときや、休憩しているときなどに、大切なことやなんでもないようなことまでたくさん書き出してみてください。
調べてみてわかったことなのですが、この “心の底の本音を書くこと” は、ティム・ウィルソンという心理学者が、心の中にあるネガティブな思考や感情から抜け出す方法として解明したそうです。
毎日続けることによって、最初は多かった悩みなども時間が経ってもう一度考えてみると違う時もあります。 こういったようにして、毎日やってみることによって本当の原因などに触れることができるのだとか。
習慣づけると脳にも良いそうです。そして、脳がポジティブになると消化器官をはじめ体にも良い働きを促すそうです。
このように、小さなことを習慣づけていってネガティブから脱出しましょう!!!