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2018年 5月 17日 志望校の決め方(熊田ver.)
こんにちは!担任助手の熊田です!
最近は寒くなったり暑くなったりと体調を崩しやすい天気ですね…
風邪を引かないように気をつけてください!
では本題に入ります!今回のテーマはタイトルにもあるように
志望校の決め方です。
私は現在、早稲田大学の文化構想学部に通っていますが、この学校は私の第一志望校でした。
受かった瞬間は人生で一番嬉しかったです。なので、皆さんにもこの喜びを約10か月後味わってほしいと思っています。
私の志望校の決め手は、以下の3つです。
この3つは私の志望校を決める上での気持ちの変化にもなっています。
①将来のため
私はもともと別にそこまで早稲田大学に行きたいわけでもなく、高校の過去の実績的に早慶あたりが妥当かなと思ったのと、せっかくなら少しでも就職に有利になる大学に行きたいと思い、志望しました。
②自分のやりたいこと
高2の夏ごろにそろそろ自分のやりたいことを見つけないといけないなと思い始め、自分がどのそうな仕事がしたいか考えるようになりました。
仕事については未だにはっきりとはしていませんが、マスコミ関係の仕事に興味があったので、社会学、特にメディアについて学びたいと思い、早慶で社会学を学べる学部を探しました。
③授業内容、カリキュラム
高3の夏まで慶應義塾大学の文学部で社会学を学ぼうと思っていました。
しかし夏に早稲田大学のオープンキャンパスで文化構想学部の説明会に行き、文化構想学部の学べる分野の多さに驚きました。
私はもともと様々な分野について、しっかりと理解し意見を持った人間になりたいと思っていたので、授業の種類も豊富で、自分で好きなように選ぶことができる、早稲田大学の文化構想学部に志望校を変更しました。
このように私は、初めは安直な理由で志望校を決めていましたが、将来自分のやりたいことを考えるようになってから志望校が定まったので、みなさんにも一度考えてみて欲しいと思っています。
また、あくまで大学は学ぶところであるので、就職のことばかりを考えるのではなく、授業内容やカリキュラムをしっかりと見て、自分の学びたいことを最優先にして、大学生活の4年間を有意義に過ごしてほしいと思います!
明日の開館時間
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明日のブログ担当担任助手
伊藤担任助手