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2018年 8月 24日 夏休み後にやること
こんにちは!!
西新井校担任助手の橋本です。
さて、今日は夏休みが終わった後何をしていくかについて話していきたいと思います。
夏休みが終わってからの9月からは主に、二次・私大対策が中心となります。過去問演習は合否に直接関わってくるので、ここを疎かにすることはできません。
過去問を効率的に演習するためには、気を付けなければならないことがいくつかあります。
まず、第一に演習量についてです。
演習量は第一志望は10年分×2~3周で、併願校は6年分×1~2周です。
第二に復習です。
復習のやり方は、①間違えた問題がどこの分野だったのかを把握する、②ノートを作る、等です。
②のノートを作るというのは、演習の中で分からなかった単語や語句等を記していくということです。
そうすることで自分の抜けている知識を見返すことができ、受験期には自分の苦手な部分や抜けているものが集められた自分専用の参考書にもなります。
また①をすることによって自分の苦手な単元をあぶり出してくれるので、勉強の効率化に繋がります。
そして第三に他学部の同傾向のものを演習するということです。
大学に合格するためには可能な限り入試の問題形式に慣れておくというのが重要になってきます。
なので他学部の同傾向の問題まで演習していくと、過去問の対策は申し分ないでしょう。
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