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2018年 8月 11日 センター演習のやり方
こんにちは!
明治大学一年の橋本です。
今日はセンター演習のやり方について、自分の経験談も踏まえて話していこうと思います。
まず、センター演習というのは10年分×2周をやります。
しかし、これらを何も考えずにただやるというのは、成績の上がり方も最小限になってしまいます。
では、どういう風に過去問をやっていけばよいのか?
その答えは、分析です。
分析というと固いイメージで捉えられてしまうのですが、自分がなぜその問題が出来なかったのかを考えるだけです。
生徒でよく点数だけを見て、自分は出来ていないと感じる人が多々います。
しかし、分析をすると意外と時間が足りなかっただけで解けた、つまらない凡ミスをしていた等の学力とは関係ない部分でミスをしていたことが分かります。
また、分析をすることにより復習が必要な単元が一目瞭然に分かるので、分からない部分を探す手間も省けます。
自分も受験生だった時に、ただ闇雲に過去問を解くだけだった時期がありました。
しかし、自分で分析をすることを日々の勉強に取り入れたところ、自分の苦手なところが分かったり、学力面以外の問題点が見つかったりしました。
そこから、模試の点数が良くなったり、成績が上がりました。
なので、これからの勉強に分析を取り入れていきましょう。
明日のブログは吉田担任助手です。