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2015年 10月 23日 受験生へ
こんにちは!宮川です。
気温が低くなってきて風邪をひきやすい季節がやってきました。
体調管理には気をつけましょう。手洗いうがいなどは馬鹿にしないでやりましょうね。
先週、先々週と高校1,2生に向けてブログを書いてきましたが本日は受験生の皆さんに向けたブログの内容です。
皆さん全国統一高校生テストまであと2日と迫っているわけですが、調子はいいかでしょう?
最近は私大・過去問対策に励んでいる皆さんだと思いますが
模試も近いですし
全科目年度別1週ぐらいは問題やっておきましょう。
今日のテーマはこの時期受験生が気を付けてほしいことをお話ししたいと思います。
2つあるのですが
それは時間を意識するということと緊張感を持つということです。
・時間を意識する
センター試験を解くににしても
私大の赤本演習をするにしても
限られた時間配分の中でどう解くかという戦略のもとで高得点が求められるのです。
時間があれば高得点は取れたというのは本番全く通用しないというのが現実です。
今のうちにしっかりと制約された時間のなかで最高のパフォーマンスを出来るように自分で大問ここまでで何分などとしっかりと自分のペース配分を頭にしみこませましょう。
・緊張感を持つ
これは模試とか大事な場面でしっかりと解く、やるという単純なことではありません。
日頃から緊張感を持って勉強に向けられているかということということです。
東進のコンテンツで表してみると確認テスト、修了判定テストを毎回一回でSSを取れているかということに関わってきます。
確かに確認テスト、修了判定テストは
・授業の理解度を示す指標という面もありますが
・相当なプレッシャー中でテストをやりSSをとる
という二面性があります。
皆さんに意識してほしいは特に後者のプレッシャーの中でテストに挑むというところです。
数字打ち間違えたとか、本当にしっかりやれば数点上がったということは何度か経験したことがあると思いますがその数点で本番の合否は変わっていくのです。
その緊張感は本番一番降りかかってきます。
だからそういった一つ一つのテストで何が何でもSSをとるということは心がけてください。そういう姿勢は本番絶対使えるようになってくるので。
実際ブログの書き手宮川もセンター試験本番は一番緊張しなかったですし過去最大の点数を出すことができました。
この2点本番まで気を付けて行ってほしいです。