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2019年 1月 5日 受験ってなんだ??
皆様、明けましておめでとうございます!
担任助手の伊藤です(^^♪
本年もどうぞよろしくお願いいたします(^.^)
2018年は比較的辛いことがたくさんあったので今年はたくさんの人と楽しさを共有し、逆境をも笑顔で吹き飛ばす、笑顔と言えば伊藤佳菜、そんな1年にしたいです♥
さて本題に入ります。
今日までいろんな担任助手が受かった理由、受からなかった理由について書いていますが、私はちょっと趣向を変えて
「受験ってなんだ??」ということについて私が思っていることを書きたいと思います。
もう2年前の話になりますが、私は第一志望校に合格できませんでした。
受験に受かる人って何者なんでしょうね?
志望校への強い思いさえあれば受かるのでしょうか?
そんなはずありませんね。よく第一志望校に受からなかった人は「第一志望への思いが足りなかった」なんて口にします。
そんなわけないんですよ。(多少はそんな人もいるのかもしれないけど)
だって思いが誰よりも強かっただけで受験って受かるんですか?
大学受験を経験した者から言わせてもらえば、そんな精神論で語れるほど受験は甘くありません。
私は担任助手を2年間やってきて、受験に合格する人の共通点を見つけ出しました。
それは、、、、
「第一志望への思いがしっかりと行動に表れている人」です。
思いが強いだけではだめなんです。
「受かりたい!絶対受かるんだ!」という気持ちを「どうしたらこの大学に合格できるのか」と変換し冷静に自分で戦略を立て、最後まで考え抜くことが出来る人が受かります。
今日のテーマに立ち返ってみると、
受験とは、いかに「どうしたら」の部分を追及できたかを測るものなのだと私は考えました。
センターまで残り2週間頭をフル回転して考えて考えて考えまくりましょう。
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吉田担任助手です!