勉強するということ。 | 東進ハイスクール西新井校|東京都

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2015年 8月 25日 勉強するということ。

 

こんにちは。担任助手の梅田侑奈です。

最近なんだか肌寒いですね。

気づけばもうは目の前です。受験勉強もラストスパートに入るところでしょうか。

夏休みが終わると、学校も始まり、センターの出願準備もそろそろですね。本格的に受験へと向かってきています。

 

先日、8月センター模試がありましたね。

また、この夏休みはこの模試のために頑張った、と言っても過言ではないですから、それが終わって気が抜けてしまった人も多いのではないでしょうか。

なんのために勉強しているんだか、わからなくなって、寝る間も惜しんで勉強することがばかばかしく思えて、勉強しなくても生きていける、なんて開き直ることもあったり…

昨年の私も、結果が満足できず、気が抜けてしまいました。

受験勉強をしていて、勉強に対する気持ちが切れてしまうことはしばしばあります。

しかし、勉強が無駄だ、とか、意味がないとは思ったことはありません。

今日は受験期の私の勉強に対する考え方について、書きたいと思います。

 

まず、突然ですが、私の好きな言葉について、紹介します。

 

私は思う。今のこの苦しみはやがて私たちにあらわされようとする栄光に比べると言うに足りない。

 

 

それを英語にすると…

For I consider that the suffering of this present time are not worthy to be compared with the glory which will be revealed toward us.

という感じです。

 

これは聖書の言葉です。

私の中高はキリスト教の学校で、毎日礼拝があり、その礼拝の中で出会った言葉です。

 

この言葉に受験勉強中、私は励まされていました。あくまで私の解釈ですが、

今のこの苦しみ受験勉強

やがてあらわされようとする栄光将来、臨床心理士の資格を取り、だれかを救っている自分

比べると言うに足りない受験なんて人生の中で本当にちっぽけなこと。スタートにすぎない。

 

私には夢があります。まずは臨床心理士の資格を取ること。

職業は特に決まっていません。

フリースクールなどで臨床心理士として働きたい、母校の教師になりたい、児童相談所で働きたい、特別学級で働きたい、コミュニティに携わりたい、少年院や刑務所で働きたい…いろいろあります。

でもとりあえず、大人になって仕事をするなら、なんでもいいから人の役に立ちたいという気持ちがありました。

 

では何のために大学に行くのか。

人の役に立つような専門的な知識を学ぶため。

 

では何のために勉強するのか。

大学に合格するため。たくさんの教養を身に付け、それを仕事に生かすため。

 

今私が勉強しているということ

将来私が助けになれるような人のために勉強しているということ

 

 

もし私が臨床心理士になったとして、助けを必要としている人を救っているとしたら、

今自分が勉強していることが、自分のためだけじゃなくて、今もう既に人のためになっているのかもしれない、と思えました。

だからもし勉強をやめてしまったら、救えるだろう人が救えなくなってしまうのではないか

そう考えた時、自分には生きる意味がある勉強する意味がある、と思えました。

そしてそれから勉強の頑張り方が変わりました。

夢・志を持つというメリットはここにあるのではないかと思います。

 

何のために、誰のために。

自分のためでももちろんいいと思います。きっかけや動機も小さなことでいいし、どういう人になりたいか、何を成し遂げたいのか、どんなことでもいいと思います。

何か自分の芯となるものを持つ。そのことがモチベ―ジョンを保ち続ける上で大切なことです。

 

なにも考えられない人は、考えてみて下さい。今勉強している内容だけでも十分考えられますよ。

英語や現代文などの評論問題など、たかが問題文ですが、考える材料としては十分です。環境問題社会問題政治経済など、長文の中にも現実のこととしていろいろ書かれていると思います。

 

やりたいことが無いとかわからないと言う人は何も考えていないだけです。

それだと、この受験には何も意味が見出せません。

大学に受かればいい、そういうものではありません。

 

と、長々と書いてきましたが、実際に大学に通っている私はというと…

まだまだ甘いなぁと感じます。

楽しむときは楽しむ、真面目にやるときは真面目にやる。そこの切り替えがなかなか難しい。

ただ、受験期と同じように私には目標があり、があります。

今やるべきことは、それに向かって努力をすること、それだけです。

 

受験はなかなか奥深いものです。

勉強すればすぐに伸びるという単純なものではないですし。

気持ちが落ち込んで、やる気が失くなってしまっている今、

もう一度、考えてほしいなぁと思って今回はこのような記事を書かせていただきました。

高3生に限らず高1・2生にはなおさら考えてほしい。 

 

さぁ、夏休みもあと少し!!!

最後までやりきろう!!!

 

最高の夏にしよう!!!!!