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2016年 8月 5日 今、ここが熱い!
こんにちは!担任助手の野原です。
今までは冬派だったのですが、最近夏が好きです。
なんで夏が嫌いだったかというと、、あいつがいるからです!夏と言えばあいつ!
そう、蚊です。 わたしは世界で一番蚊が嫌いです。
なんで人の血を吸うんですかね。見た目がもっとかわいかったら許すのに。
でも、ふと考えたことがあるんですよ。セミが人の血を吸っていたら、、、と。
気持ち悪いの極みですよね。恐怖。
それで気付きました。蚊だから許されるんだと。 セミに血吸われるよりマシですね。蚊なんて。
今でも蚊は嫌いですけど夏が好きになりました!なんででしょう。
きっと去年受験で夏を楽しめなかったからですかね~~
今年は夏を楽しみたい!! まあ気持ちとは裏腹に、毎日東進にいるんですけどね 🙄
去年も今年も東進で過ごす夏!!東進愛ですね。
さて、さっそく本題に移りたいと思います。
みなさん、今ですね、西新井校の音読室が熱いんです!!
こちらは一昨日の音読室の様子↓↓
満員ですね!!!
合宿組を筆頭に、みんな気合が入っています!
音読室からもれるくらい大きな声で音読している生徒、立って音読している生徒、いろいろな生徒がいますが、みんな自分なりのやり方を見つけて頑張っています!
でも、まだ音読室に入ったことがない人、音読の大切さを実感できていない人、いると思います。
そこで、どうして音読が大切なのか、わたしの実体験をもとに伝えたいと思います。
わたしも、最初(高2)は音読に意味を見いだせていませんでした。なんか3年生(受験生)熱いし、音読室に入るの怖いな~なんて思ってました。でも、英語の今井先生の授業を受けて、音読の大切さを熱く語られて、試しに音読室が空いてる時間に行ってみると、音読が楽しいと感じるようになりました。
それからは受験期を通して長時間音読室にいて、音読室の主とまで呼ばれるようになりました。 😎
また、音読って、口、目、耳を同時に使うことが出来るので、いろんな感覚が刺激される、素晴らしい勉強法だと思います!
実際に問題を解くとき、頭で考えて、あ~~~~どうしても出てこない!思い出せない!!っていうときありますよね。
そこで音読が有能なんです!
音読は何度も繰り返し声に出すことで、耳が記憶し、体で覚えることができるので、頭で考えて出てこないことがすんなりと出てくるんです!本当です!音読を続けていれば実感できる時が来ると思いますよ 😀
でも、何を音読していいのかわからない…なんて人もいると思います。
何でもいいんです!
受講のテキストの文章を声に出して読み直したり、単語帳を読んだり、世界史の流れを先生になったつもりで説明してみたり。
音読室の使い方も自由です!
立って音読したり、CDを聴きながら音読したり、公式を書きながら音読したり。
自分なりの方法で効率の良い音読の仕方を見つけてみてください 😀
明日からも熱気のあふれる音読室、校舎にしていきましょう!!!
☀明日の開館時間☀
7:00〜20:30
☀明日のブログ☀
鄭担任助手