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2016年 6月 24日 センター模試で学力を伸ばす
こんにちは!ついに選挙権を手に入れたので、来週期日前投票に行きます!西方です。
みなさん、センター本番レベル模試まであと2日ですね!
自信はありますか?前回よりも伸ばせそうですか?
ここで、確認しておくと、模試の目的は、【目標の志望校に合格すること】です。
東進の模試は、学力を伸ばすための模試なので、受験後は学力を伸ばすための学習を忘れないでください!
○試験当日にすること
①自己採点
解答解説の冊子をもとに自己採点をします。
試験中に自分の問題冊子にチェックを入れることも忘れないでください!
②試験の感想を記しておく
試験本番の反省をノート等に書きとどめておきましょう。
時計を忘れた、、最初の問題に時間をかけすぎた、、トイレに行っておけばよかった、、
などなど、試験本番でしか体験できないことは記録し、次の模試につなげましょう!
○試験後1週間ですること
①解説授業を受ける
東進模試は解説授業が無料で受けられます。外部生の方は校舎にお問い合わせください。
東進生は学力POSから受講できます。
②得意・苦手分野を確認する
自己採点から、どの科目、どの分野が得意か苦手か分析します。苦手分野を中心に復習すれば学力は伸びやすいですよ。
③もう一度解きなおす、解法をみつける
解説授業や解答解説冊子を参考にしながらどのように解けば正解できたか確認します。
英語や国語は、すべての文章を読むと時間がかかるのなら、設問ごとに見直しをして、解答の根拠探しを行いましょう。
英語や古文漢文は音読学習も最適です。
数学や理科は解法を理解したら自力で解いてみましょう。
社会や理科は教科書やテキストを確認し、知識や考え方を蓄えましょう。
④今後の学習計画を立てる
学力の現状把握をしたら、どの分野の学力を、いつまでに、どのように伸ばすか計画します。
ex)単語が苦手だから、2週間で高速基礎マスターのセンター1800を完全修得する。
そのために毎日テストモードで300個学習する。
計算スピードが遅いから、高速基礎マスターの数学計算演習数ⅠAを1か月で修得する。
そのために1日30分は計算演習に取り組む。
読解力がないので、高速基礎マスターの毎日のコラムに取り組み、要約も行う。
○次の模試に向けて行うこと
①目標得点を設定する
返却された成績帳票をもとに、志望校合格のために次は何点取ればいいのか確認しよう。
②計画的な学習をする
定期テスト期間などは受験勉強が疎かになりがちですが、定期考査対策も受験勉強も丁寧に行いましょう。
東進ハイスクールでは、2か月に1回【センター試験本番レベル模試】があります。
毎回受験し、学力の定点観測をしましょう!
学力が伸びると嬉しいですよね!そのために模擬試験を最大限に活用しましょう。
◎明日の開館時間◎
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野原担任助手