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2017年 10月 30日 お疲れ様でした!
こんにちは、浅見です。
今月5回目の登場です。前回の冒頭にも登場頻度に触れましたが最近の登場回数の多さは他のスタッフの追随を許していないかもしれません(笑)
高校生の皆さん、昨日の全国統一高校生テスト、お疲れ様でした。
長丁場で大変だったと思います。私も監督で立ちっぱなしで足が棒になりました(爆)
人によって、科目によって、感想は様々である訳ですが、今日は全学年に向けてお話をして行きます。
1.習った範囲が解けているか、確認しよう!(主に高校1年、2年生向け)
当然ながら、センター試験で出題されるのは高校で教わる範囲(と前提になっている中学までの知識)です。
既習の分野は正解できていますか?
定期テストではいい成績を取れていても、あくまで学校のテストでいい成績を取るためが目標であると、1ヶ月後には忘れてしまっている可能性もあります。
大学入試では全範囲が出題されますからね。今回をきっかけに、自分がどれだけの範囲を付け焼刃ではなく本当に知識を習得できているか、把握しましょう。
2.志望校の安全圏との差を、把握しよう!(主に高校3年生向け)
前々から言われているとは思いますが、もう本番が迫っています。
自分がどの分野を残りの時間で補強すれば、安全圏に届くか。
大問ごとの、ミクロな視点で確認してください。
東進のセンター試験型模試では、この夏から帳票がリニューアルされました。設問別の講評も活用して、復習に役立てましょう!
3.問題を楽しもう!
人との出会いと同じく、問題との出会いも一期一会です。
これは私の経験なのですが、
難関大模試の英語の長文で扱われた内容に、後にとある記事で出逢ったり、
評論で印象に残る文章があってそこから新しい知識を得たり、
あの数式は、大学で習う範囲の序章だったと気づいたり、
と、模試がきっかけで得た経験が沢山あります。
復習はもちろん大事ですが、気になる問題があったら頭の片隅に残しておくと、後で何か大きな収穫があるかもしれません。
今日のお話はここまでです。
また近いうちにお会いしましょう。それでは。
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柳澤担任助手